スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年06月10日

ストーリー


10年前、バイオニック コマンドーのネイサンR.A.D.スペンサーは苦闘の末に帝国軍を打ち破り、その秘密兵器”アルバトロス”を破壊した。帝国軍を見事に撃破して帰還したスペンサーと”スーパージョー”こと”ジョセフ・ギブソン”は全国民の称賛を受け、英雄として祝福された。

スペンサーの活躍により、彼にバイオニック・アームを授けた機関TASCは推進するバイオニクス(生体工学)・プログラムの需要が飛躍的に高まったことを背景に、TASCの権力は全盛期を迎え、バイオニックパーツで身体能力を強化したコマンドーが次々に誕生することになる。

スペンサーは初代バイオニック コマンドーとして、新たに誕生したバイオニック部隊の指導に当たることになるが、その一方では非常に危険な工作任務を次々とこなしていた。だが、”ブラックアウト作戦”というコードネームで呼ばれる工作任務の最中に異変が起こる。

上官の命令をスペンサーは正義感からどうしても遂行できず失敗に終わってしまったのだ。命令に背き、仲間を死に追いやったスペンサーは軍法会議にかけられ、国家反逆罪で死刑の判決を下された。

彼の有罪判決で世間にはバイオニックに対する不信感が生まれ、国民の意見は分かれた。そしてバイオニック支持派と反対派は徐々に対立を深め、暴動へと拡大していく。

後に暴動を沈静化すべく、”バイオニック廃止令”が発令され、それはバイオニックパーツを除去するという厳令だった。多くのバイオニック兵は反発し、逃亡するものもいた。

やがて混乱は治まり、バイオニック技術は完全に葬り去られた。バイオニック支持派組織も地下に潜り、FSA(アメリカ連邦国)に再び平和が訪れたのだった。

だが、その平穏を覆す恐るべき事態が今またFSAを襲おうとしている・・・

【商品概要】
タイトル名:バイオニック コマンドー
ジャンル:新世代スウィングアクション
対応ハード:PLAYSTATION®3、Xbox 360®
発売時期:2009年6月25日(木)発売予定、希望小売価格:7,340円(税込)
CEROレーティング:D(17歳以上対象)
プレイ人数:1人(オンライン時:2〜8人)
※PlayStation®Network対応 / Xbox Live®対応 ※ランキング、ボイスチャット対応
バイオニック コマンドー公式サイト:
http://www.capcom.co.jp/bc/

©CAPCOM CO., LTD. 2009 ALL RIGHTS RESERVED.   


Posted by バイオニックコマンドー  at 16:00